① 何が起きた?

身近な人が、オートバイで通勤している途中に車に巻き込まれる事故に遭い、病院に運ばれました。事故当初、車を運転していた人がその場から逃げたと聞き、「これは大きな問題になるかもしれない」と思いました。しかし、後になって話を聞くと、運転手は逃げたわけではなく、直接警察に報告していたことが分かり、警察への報告という形で一件落着しました。

② 当時どう感じた?

事故の一報を聞いたときは強い心配と怒りが入り混じりました。ただ、詳しい経緯が分かってからは、その怒りとは別に、「なぜ人は急いでしまうのだろう」という疑問が残りました。

③ なぜそうなったのか?

今回の事故の本当の原因を断定することはできません。ただ、日常の交通環境を振り返ると、「早く到着したい」という気持ちは事故につながりうる要因の一つだと思いました。渋滞に巻き込まれると、待つことがストレスになり、「少しでも早く進みたい」という気持ちが強くなるほど、周囲を見る余裕がなくなっていきます。

④ そこから何に気づいた?

「早く到着したい」という気持ちそのものが、事故を招くことがあるのではないかと気づきました。急いだ結果として事故を起こせば、数十分を節約するどころか、それ以上の時間や生活そのものを失う可能性があります。事故を防ぐためには、運転中に「焦らないようにする」だけでなく、そもそも焦らなくてもいい状況を先に作っておくことが大切なのだと思います。

⑤ 今ならどうする?

今なら、渋滞することを前提に予定を組み、早めに家を出て、状況によっては公共交通機関も選択肢に入れます。「あと10分早く着きたい」と考えるより、「10分遅れてもいいから安全に到着する」という考え方を優先します。