① 何が起きた?

不倫や自殺など、人の心が大きく崩れてしまった結果として報じられるニュースを目にすることがありました。

② 当時どう感じた?

自分とは直接関係のない出来事のはずなのに、そのたびに心がざわつきました。「自分の中にも、同じように心が迷った先で、取り返しのつかない選択をしてしまう部分があるのではないか」という不安に近い感覚がありました。

③ なぜそうなったのか?

振り返ると、自分の中に「これだけは譲れない」という軸のようなものが、はっきりと定まっていなかったのだと思います。状況や周囲の空気によって考えや気持ちが揺れやすく、その頼りなさを、ニュースの中の"心が崩れていった人"に、無意識に重ね合わせて見ていたのかもしれません。

④ そこから何に気づいた?

心が揺れること自体は、誰にでも起きる自然なことです。ただ、揺れたときに立ち戻れる場所、つまり自分の中の軸があるかどうかで、その後の選択は大きく変わるのだと気づきました。軸は生まれつき備わっているものではなく、意識して少しずつ育てていくものなのだと思います。

⑤ 今ならどうする?

今なら、心が揺れていると感じるときほど、大きな決断を急がず、一度立ち止まって「自分が本当に大事にしたい価値観は何か」を確認すると思います。