① 何が起きた?
複数の職種、国内・国外での勤務を経験してきたにもかかわらず、40歳を目前にして、「自分は結局、何がしたいのか」がまだ分からない、という感覚に襲われた時期がありました。
② 当時どう感じた?
「これだけ経験を積んできたのに、まだ分からないのか」という焦りと、周囲の同年代と比較して、自分だけ足踏みしているような劣等感を抱いていました。
③ なぜそうなったのか?
「何がしたいか」は、20代のうちに見つけておくべきもの、という思い込みがありました。しかし実際には、経験を積むほど選択肢が具体的になり、かえって「本当にやりたいこと」を絞り込む作業には時間がかかります。
④ そこから何に気づいた?
40歳で「分からない」のは、遅れているのではなく、多様な経験を積んだ結果、選択肢を丁寧に絞り込んでいる途中の状態でした。
⑤ 今ならどうする?
今なら、「分からない」ことに焦るのではなく、これまでの経験の中で何度も感じてきた手応えを、丁寧に棚卸しすることに時間を使うと思います。